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本日はなんとお引き渡しが続けて2件あり、慌ただしい1日になりました。まず1件目は、日本橋で移転開業される歯科医院様のお引き渡しです。
今回の先生は以前、六本木の別院の移転改装でもお世話になっており、ありがたいことに今回は2件目ということになります。2件目ということは、むしろハードルが上がるということで、前回を超えなければならないというプレッシャーが。。しかし、そんなプレッシャーを糧にし、今回も素敵な医院がつくることができました。二度目だからなのか、先生のお人柄か、お引き渡しは粛々と執り行われました。

日本橋という伝統のある土地を意識しデザインした医院は、全体に和テイストを織り交ぜながら、厳格な趣きの感じられる気持ちのいい空間に完成致しました。医院に入って最初に目に入る大きな石のカウンターは、とても存在感のあるものになっています。

細かいデザインやマテリアルも、日本橋という土地や医院のことを深く考え、こだわり抜いて選んだものばかりです。



デザインを考える上で、場所や土地柄はとても重要なものです。銀座と浅草で同じデザインのものをつくっても、意味の無いまったくちぐはぐなものになってしまいます。土地柄を完全に理解することはかなり難しいですが、差別化を図るためにも、この地域だからこそのデザイン、こんな立地条件だからこそのデザイン、というのをつきつめて考えることが必要なのです。
 
こちらの歯科医院様は10月1日にオープンです。竣工写真はお楽しみです。
 
アシスタントデザイナー 赤井
 

今回は、スマイルプラングループとして大阪の香里園に新規開業される、スマイルプラン山本歯科クリニック香里園様のお引き渡しでした。
スマイルプラングループの代表である山本恒一先生が院長を務める、大阪府茨木市のSPやまもと歯科クリニック様から始まり、京都市上京区のSPはらぐち歯科クリニック様、福岡県北九州市のSPきしもと歯科クリニック様、大阪府高槻市のSPさくら歯科クリニック様に続き、スマイルプラングループの5件目のお引き渡しとなります。これだけの数を弊社に任せて頂けるなんて、本当にありがたいことです。
これからも、スマイルプラングループを支える一員として、少しでもお役に立ちたいと思っております。
そしてお引き渡しは、担当して下さった施工業者様立ち会いのもと行なわれました。


中からの光がとてもきれいでキラキラして見えて、この辺りでは特に目立っていました。これだけで広告として十分な効果があります。

代表の橋本自らライティング調整を行なっているところです。基本的には業者さんに任せていますが、こういう時もあります。

カウンターの天板の角、きれいにぴったり合っていて、美しいです!施工精度もばっちりです。
こちらも近日中に竣工写真をアップ致しますので、お楽しみに。
 
アシスタントデザイナー 赤井
 

本日は、千葉で移転開業される歯科医院様のお引き渡しでした。
ご夫婦で歯科医師をされていて、今回新しく出来るビルに移転するとのことでお話を頂きました。

今回の工事は夏の暑い中での作業になり大変だったと思いますが、とてもきれいに施工して下さいました。
お引き渡しは、心をこめて育ててきた我が子を嫁に出すような一大イベントです。一生懸命作ってきたものを、それを心待ちにしている先生達にやっと渡すことができるのですから、それはとってもうれしいことなのですが、ハラハラドキドキするときでもあり、ちょっぴり寂しいときでもあります。
しかし、引き渡したら終わりではありません。医院の診療が始まり、患者様がきて、治療して・・・と、これからたくさんの事が始まり、医院ができていくのです。もちろん長く使っていれば補修や修理が必要になる箇所もでてきますし、長くきれいに心地よく過ごせる空間をつくっていくお手伝いができればと考えております。
お立ち会いいただきました先生、関係各社様、お忙しい中ありがとうございました。
オープンは10月1日で、まだ全貌をお見せすることはできませんが、近々こちらの歯科医院様の竣工写真も事例紹介にアップしたいと思います。お楽しみに!
 
アシスタントデザイナー 赤井

今回のプレゼンテーションは銀座のチョコレートショップのプレゼンテーションです。
まだ企画段階で、まだショップ名も決まっていない段階でのプレゼンですので、今回は内装ではなくロゴマークのみのプレゼンテーションになります。今回のプレゼンテーターは橋本と、弊社のグラフィック関係を担っている、グラフレンジ株式会社代表の小澤さんで、プレゼンテーションを行ないました。小澤さんは以前弊社の役員として、2005年から立ち上げメンバーと共に会社を支えて頂いた方で、今はチームデンタルデザインの強化の為、グラフィックとWEBデザインの会社を設立しています。会社は別の形態では有りますが、同じチームのグラフィック部署としてスタッフ同士も日々交友があります。社長同士も出張が多いので良く一緒に動いています。商業施設において、インテリアとグラフィックは切っても切れない関係です。グラフレンジはFC店舗のグラフィックツール開発からスポーツブランドのPOP開発、アーティストのCDジャケットデザインなど、多岐に関わり、グラフィックデザイナー、WEBデザイナーとして活躍中です。

ロゴマークはお店の印象を決めるものの中で、商品の味と同じくらい重要なものです。また、チョコレートショップのような店舗だと、パッケージや内装が商品そのものよりも話題になることもありますし、商品自体にロゴマークをあしらうこともありますので、ロゴマークの重要度はさらに高くなります。
内装のデザインを考えるときも同じですが、どんなお店にしたいのか、コンセプトはなんなのか、どんな人のお店なのか、どんな場所にお店を出すのかなど、たくさんの事を考えてつくられるロゴマークには、たくさんの意味が詰まっているのです。
今回はたくさんの案を提案し、お客様にも気に入って頂けたようで、一安心です。これからまたイメージをふくらまして頂いて、企画を進めていきます。どんなお店になるのか、今からわくわくです!

 
アシスタントデザイナー 赤井
 

本日は、奈良県香芝市にて建築からのプロジェクトの地鎮祭に参加させていただきました。
土地の氏神様をお招きして、土地に手を加えるお許しを得て、工事の無事や安全と建物の繁栄を祈りました。

今日は晴天で、気持ちのいい地鎮祭日和でした!これから工事がスタートするという事で、身が引き締まる思いでした。
写真は鍬入れの儀式です。「えい、えい、えい!!」と言って、盛土に鍬を入れます。弊社代表の橋本が勤めさせていただきました。

弊社では、内装からのプロジェクトが多いのですが、近年では建築からお手伝いさせていただくプロジェクトが増えました。建築からの場合は、デザインの自由度が多い分、また違った面白さがあります。
プランの決定、デザインの決定、実施設計の決定、工事予算の決定と順序を経て今日の地鎮祭に至りますが、これからまだまだ設計の細かい部分を工務店と打合せしながら、現場を進めていきます。
これから約4ヶ月間の工事スタート、完成が楽しみです!!
本日は暑い中、皆様どうもありがとうございました。
デザイナー 川畑 有貴子

東京オリンピック2020が決まりました。日本人として喜ばしい事です。我々は会場のデザインや建築が気になる所ですが、メイン会場のデザインはロンドンで活動しているザハ・ハディド氏(イラク出身)の設計に決まったそうです。ハディドは、女流建築家で、RIBAスターリング賞や、建築界のノーベル賞とも言われるプリツカー賞を受賞している世界の実力者です。コンペの審査員には、安藤忠雄先生がいたそうで、素晴らしい建物が出来る事だと思います。

しかし「デザイン通りに造れば2千数百億円になるかもしれない」と少し困惑の関係者。競技場を管理、運営する日本スポーツ振興センター幹部はハディド氏と、デザインの大枠は変えずに一部をとりやめたり、資材を減らしたりして費用を減らす方策を話し合ったらしいです。


建築や内装はコンセプトやデザインも大事ですが、同等もしくはそれ以上に予算やメンテナンス等が、重要でこちらは我々の作っているお店や医院と全く同じ事ですね。美しいデザイン建築は、美しく作って、美しく運営できて成り立つものです。
オジデザインワークス株式会社 橋本

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