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先日、埼玉県春日部市にあります歯科医院様の1年点検に橋本とお伺いしました。
 
久しぶりにお会いした先生の開口一番。
『患者さんにすごく評判が良いんです!!隣町でも口コミをしていただいていて…』売上も去年は震災等大変な中、開業以来最高を記録したそうです。とても嬉しそうにお話する先生を見て思わずこちらも笑顔に。同じ土地での改装でしたので、患者様のリアクションがとても面白かったそうです。
そして嬉しいこんな効果も。求人を出された際に待合で面接を行なったそうです。面接を受けにいらした方が内装に驚きキョロキョロと見回し、是非この医院で働きたいとの声が多かったとの事。今では、女医さんもご勤務されているそうです。
歯科医院の『売り』と言っては言葉が適切ではないかも知れませんが、『ドクター・スタッフ』の『人』があります。以前、ホームページの検索結果の上位に『スタッフページ』がランクインすると申しましたが、同じです。『ドクター・スタッフ』様がその空間で働かれ、医院のカラーを作っていかれます。ですので患者様に喜んでいただく事も勿論ですが、その空間で働かれる方に喜んでいただける事もとても大切ですね。
実際1年間医院をご使用されて、使い勝手やレイアウト変更等のご相談もお受けします。この日も色々とお話をさせていただきました。
 

 
お昼休みにお立ち会いいただきました先生、笑顔でご応対いただきましたスタッフ様、ありがとうございました。
 
 
コーディネーター 加藤

本日、佐世保市に新規開業をご予定の歯科医院様へデザインプレゼンテーションを行いました。こちらの物件は新築の計画のため、テナントではできない建築ならではのダイナミックな空間を提案させて頂きました。

弊社のプレゼンテーションでは、医院の内装・外装デザインの他にも、ロゴデザインや名刺・診察券といったグラフィックツールのデザイン、また先生やスタッフ様のユニフォーム、院内に置く小物等、多くの媒体の提案をさせて頂いてます。

 

これらは通常、個々で検討されがちですが、実はそれぞれの結びつきが重要なものです。一つの方向性に沿ったデザイン群としてのパワーは、体感される患者さまに強い印象を残すことができると思います。トータルで提案できること。これは弊社の強みの一つです。
 
デザイナー 宮下
 
 
 

インテリアデザイン、内装設計は、幾つもの段階を経て検討作業を進めて行くものです。クライアントとのヒアリングや現地調査の中で行う、クリエイティブな作業もありますが、動線計画、やゾーニングを行うプランニングという作業もあります。それぞれの段階で、様々なアイディアと創造作業を積み重ねて行きます。「複数ポイント、複数ベクトル、複数レイヤーの思考」と、スタッフには指導をしています。私の場合はプラン段階に仕上を行いながらベースを創り上げて行きます。良いプランが出来ればその後のデザイン作業も順調ですので、何十案もプランニングを行い下地になる部分をしっかり行った上で、マテリアルの構成やライティング、サイン計画等を行う事が重要で、手がかかりますがやはりここが大事で、全てがしっかりと意味を成し良いデザインが決まって行きます。
素材を決める時、昼間の光や実際使用する照明と同じ照度や色温度とコンディションを合わせながらカラーリングやコンビネーションを選定して行きます。美しい素材でも合わせる素材や、照らす光によって大きく表情は変わります。効果的に引立て合いを考えながら空間毎に最適化を図ります。写真はマテリアルの検討中です。

プランニングとモデリング(造形)、マテリアルの選定と照明計画は、頭の中で同時に行います。これがデザイナーの特殊技術で、出来る様になる為には、10,000時間程の修行?が必要だと思います。一日15時間デザインを考え、一月で450時間、さらに一年で5400時間。二年間、牢獄にでも入ったつもりで必死にやれば3年で、スタートラインには着けるはずです。若いときはこの同時進行が出来なくて良くやり直しをしやたら時間が掛かっていました。技術というものは磨いても磨いても満足出来ないものです。けれども夢中にさせてくれるデザインというものは、お仕事でさせて頂いて本当に、嬉しいですし楽しい事です。
何よりも、感動して頂いた時に、苦しい仕事ですが最高の時間があります。幸か不幸か?一度味わったらやめられません。

最近は、弊社でもCGを駆使した、プレゼンやエスキースを行いますが、出来るだけ曖昧な中から可能性を広げデザインを構成して行く段階ではやっぱり手書きのスケッチが一番です。最近の若い世代は、スケッチが下手で、遅いので、オジデザインワークスでは常に手を動かす事を大事にしています。私は、手書き世代とCAD世代の間で修行をしていたので、両方身につけています。今では有り難いですが、覚えるときは死ぬ程大変でした。。。
お客様にお見せする事は無いですが、スケッチは、プランニングの段階から何枚も書き進めプレゼンをする時には、目を閉じればその空間を想像の中で歩ける程になります。出来の悪い弟子に、指導をして頂いた師匠に、感謝致します。その感謝の分今は、スタッフや学校の学生に一生懸命指導をして行きたいと思います。
オジデザインワークス株式会社 橋本 亮介

6月に開業の歯科医院様で、ユニフォームをお手伝いさせていただいております。
今回は医院のロゴマーク刺繍をお入れしますので、レイアウトや刺繍糸の色を決めていきます。その際に活躍するのがこちら。糸見本帳です。
 


それぞれの色を、明度・彩度さまざまな色味から選ぶ事ができます。撚ってある糸が光を受けると、キラキラと少しラメがかっているように見えます。
この中から医院のCIカラー、キーとなるカラーと照らし合わせ選んでいきます。今回は「桜」というキーワードがありましたので、桜を感じられるような優しいピンク色をご提案させていただきました。
それぞれのユニフォームを着用され院内に立たれたお姿、きっと素敵だと思います!
先日現場へ伺ったスタッフから現状の写真報告がありました。現場の方も大詰めで毎日バタバタとしているようですが、着々と完成に向けて進んでいるようです。
いよいよ全体像が見えてくると、完成が待ち遠しいですね!!
 
コーディネーター 加藤
 

先日、オジデザインワークスの現役スタッフ+OB・関係者の方々をお招きし『ozi designworks 屋形船会2012』を開催しました!!
屋形船は出航時間が決まっていますので「遅れてくる人が少なからずいるのでは…」と幹事の私は心配しておりましたが、若干2名を除き無事(?)乗船・出航です!

突然指名を受けた宮下の乾杯を皮切りに、屋形船会のスタート♪
オジデザインワークスを離れた後もデザイン業界に携わっている者同士、久々の再開を感じさせずそれぞれの近状やデザイナーという仕事について話し込んでいました。
芝浦を抜けると、東京湾へ。ちょうど日も暮れ、レインボーブリッジが綺麗に光り輝いていました。陸から見るのとは、また違った情景ですね。女子は思わず歓声!

 
しばらくお台場へ停泊し、各々、食に、お喋りに、夜景に夢中なひと時を過ごしました。
今回、残念ながら遠方のスタッフは参加出来ない者もおりました。そんなスタッフの一人から、サプライズプレゼント!!

 
まだスイカの季節には早いにも関わらず、甘〜いスイカ。食後にとっても美味しくいただきました!
オジデザインワークスを離れた後もこうして集まってくれるOBの皆様。今年11年目と会社としてはまだまだ若いですが、それぞれの時代の話を聞いていると歴史を感じます。ご参加くださった皆様、是非また次回ご参加ください!ご参加、ありがとうございました!!
 
コーディネーター 加藤

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